理想的なインパクトを目指すための、クラブとグリップの使い方について前回は投稿しましたが、今回はその運動についての記事です。

まず大事なのはタメ


クラブの動き1

テークバックでは、コックを使ってしっかりと腕とクラブの角度(タメ)を作ってもらいたいです。そのタメをできるだけキープしてインパクトできる運動。

これこそが理想的なものへの第一歩だと思います。

当店推奨の「軽くてやわらかいクラブ」だと、これがとてもラク!もちろん大変よくしなりますから、ご自身でタメを深く考えないでも済む利点もありますが、理想的なタメがどんなものか?を体感してコントロールしやすいスペックでもあります。

サンドウェッジこそカーボン

当店で推奨しているクラブのひとつに、サンドウェッジをカーボンシャフトにするというのがありますが、これはまさにこの体感にうってつけです。


それを可能にする運動とは


まず、ボールを打つために必要な運動の概念ですが、実はかなり多くのプレーヤーが誤解してるということに触れさせていただきます。

特に多い間違いが、動いちゃいけないんでしょ?・・・です。

・その場で回転
・下半身固定
・頭を動かさない
・スエーしない

誤解を恐れずに言いますと、まずは極端に動いて欲しいと思います。とにかくインパクトが完全に終わるまでは動き続けて欲しいと思います。

静止しててクラブを動かすなんて、手先を器用に使え!と言ってるようなものです。

運動量が少ないと、ヘッド頼りになってヘッドが余分な動きをしすぎてしまいます。

ボールに当たるのはクラブヘッドですが、ヘッドだけを運動させるのではなく、ヘッドに頼らず・下げず、どのように運動したら当たるのかを体感しましょう。

クラブの動き2

重い方(ヘッド)を動かしたくなるのは分かりますが、実は重い方が動きにくいものです。とにかく自分が動いて、クラブ全体を動かせてください。


グリップが動けばヘッドも動く!


ヘッドをコントロールするのではなく、グリップを操作するのが本筋です。また、ボールを打つという意識よりも、地面を強く叩けることの方が大事です。

これこそ、小手先だけでは、なかなかできないでしょう。

自分自身がかなり大きく運動し、実際に握っているグリップを操作して、どうグリップを操作したら、ヘッドがどうついてくるか?を是非探ってみてください。

グリップコントロールでタメて
ボールの先の地面を打て

きっと皆さんが思っているよりも、極端に左側でしかも下方向に運動しないと、ボールの先の地面は叩けないと思います。

極端にグリップを先行させて、ボールに当てず先の地面に空振りしてみて下さい!

打った後に右足が一歩踏み出してしまうくらいで良いと思います。こんな練習も、軽くて柔らかいシャフトが、体感も進歩も速いのは間違いないです!