グランプリさんから2019年モデルのワンミニッツマックスが発売されました。ワンミニッツの集大成と言われるこのモデルを名器G57と試打比較してみました。

グランプリ・ワンミニッツMAX&G57 ソール

引き継がれるソールデザイン


もはや定番となった感のあるワンミニッツのソールデザイン。従来品の愛用者でも違和感のないデザインに好感が持てます。

グランプリさんですから、戦闘機のモチーフからのデザインだと思います。今回はブラックで統一されているので、さらに重厚感がアップした雰囲気です。

カラーやソールデザインについては好みもあるでしょうけど、常連のお客様からは「シンプルでいい」、「ゴツさが感じられて飛びそう」という感想が多いです。

構えた時のG57との比較


グランプリ・ワンミニッツマックス&G57 クラウン

左がMAX、右がG57です。よく見るとわずかな形状の変化はあるものの、クラウンの構えた印象はほぼ同じ。どちらか区別がつかないほどです。

こちらもグランプリ特有の見慣れた安心感。これまでも良いイメージがあるので、同じように構えられるというのは、期待感も高まります。


フェイス


グランプリ・ワンミニッツマックス&G57 フェイス
右上がMAX。左下がG57。

フェイス高(縦方向)はG57が57ミリ。マックスは58ミリとほぼ同じです。フェイス長(横方向)が若干マックスの方が長いです。

ほんのわずかな違いなのですが、あえて違いを言うなら、MAXのフェイスは楕円に近い形状で、G57は真円に近いのかな?と感じられます。

また、G57のスコアラインは線が描かれているだけでしたが、今回のMAXは溝になっています。どちらにしても、いかにも弾きが良さそうな雰囲気は継承されています。


バックフェイスに増えたウェイトネジ


グランプリ・ワンミニッツマックス&G57 バックフェイス

下がMAX、上がG57。今回は5個の固定式ウェイトネジが配置され、ヘッド後部の重量を上げることにより打出し角の確保を狙ってるように思えます。

基本的なコンセプトとしては評判の良かったG57とM52の良いとこ取りを狙ったものなのでしょう!なんとなくですがイメージの戦闘機っぽく見えます。


試打データ


グランプリ・ワンミニッツマックス&G57 試打データ

グランプリ・ワンミニッツマックス&G57 試打データ

赤線がG57、青線がMAXで試打した弾道です。球が上がりそうなMAXではフェード系を、抑えやすそうなG57ではドロー系を。あえて打ち分けてみました。

ボール初速が出るのは相変わらずですね!

どちらが飛ぶとかではなく、見た目はそっくりでも中身は別物といった印象。あとはスイングタイプや好みで選ぶといった感じでしょうか。

当店の短尺シャフトに合うのか?については今後も検証していきます。名器輩出後の後継モデルについては取捨が難しいところなのですが、当店にはワンミニッツユーザーが多いので注目度も高いヘッドとなっています。


関連記事 「上達するためのクラブ選び」が出来ていますか?-フィッテイングのすすめ!

フィティング&試打の予約はこちら

チップゴルフ
http://chip-golf.com/
TEL:03-6907-0166