
当店の開発協力者である室屋修一コーチ監修のパターレッスンが好評開催中ですが、その特徴とイーデルパターの関連性について述べてみたいと思います。
パッティングの技術ってなんだろう?

パット数を減らす!パッティング技術のゴールはここにあると思います。当然ですがパット数を減らすということはスコアアップにつながりますから。
では、アマチュアにとって身につけるべきパッティングとはなんでしょうか。
ミドルパットが入ったり、ロングパットが寄るということは、ラインとタッチが合ってこその結果です。この2つの要素がリンクしてこそ良い結果につながります。
タッチが出なければラインも成立しません!
タッチを出すことで3パットが減り、1パットが増えるはず。
私はこう考えていますし、アマチュアのパーオン率を考えると30台前半のパット数が目標であるべきだと思っています。もちろんこれにはアプローチも関係しますが。
タッチを出すにはどうすれば良いか?

これこそがまさにパターレッスンの肝です。ボールを芯でとらえて、しっかり目標の距離に達するボールスピードを出すことです。それにはクラブスピードも関係します。
リズム良く芯でとらえる!
速いから飛ぶ、遅いから飛ばない!
ストローク幅で距離を打ち分けるとしても、その動作で期待している現象はクラブのスピードでしょう。ただ、振り幅でそれを管理するのは危険な面もあります。
振り幅が大きいほど、打ち過ぎた過去の記憶や、届かなかった記憶、目から入る不安要素などが邪魔をして、このスピードを狂わせる原因を生むことです。
1メートルのスピード、5メートルのスピード、10メートルのスピードを知り、そのスピードを自ら出しながらで芯でとらえる!その管理がまさにタッチです。
そこにリズムが密接に関係している!
これが室屋コーチのレッスンの基本となっています。
そのパターレッスンでは、メトロノームのリズムに合わせて進行するのですが、それがまさにスピードを管理するストロークを身につけるレッスンです。
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スピード管理に優れたイーデルパターを推奨
思うようにコントロールしやすく、リズム良くスピード管理もしやすいパター。イーデルゴルフのトルクバランスパターがまさにそんなパターです。
ヘッドがスムーズに動くイーデルパター

トゥアップするイーデルパターは、ヘッドのねじれが少なく無駄な動きが少ない新発想のパターです。ストロークしやすいですし、フェース面の管理もやさしいので芯でとらえやすいとも言えます。当時にライン出しも感じやすいと思います。
最適な重量配分により自由度の高いストローク

イーデルパターでは、インナーウェイトの重量と位置、またカウンターウェイトの重量によって、手元の安定感が増して、淀みないストロークが可能になります。
この2つのコンセプトにより、リズムもスピードも高次元でコントロールできるのがイーデルパターだと思います。またこの構造によって緊張感も緩和される効果も。
室屋コーチ監修のパターレッスンとイーデルパターで、グリーン上をもっと楽しんでもらいたいです。パットが良くなれば全てに好影響も与えてくれるでしょう。
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