フジクラ・SLK・短尺ドライバー用

フジクラシャフトさんから発売された今年話題のシャフト「Speeder SLK」を発売前に試打させていただきました。発売前からかなりの予約が入っているようですね。

今回の試打したクラブは


フジクラ・SLK・43.5インチ

持参いただいた試打用シャフトのスペックは6Sですので、66.5g、トルク5.1というものです。短尺推奨の当店としては、並行して販売できたらという興味がありました。

当店で用意したヘッドは、テーラーメイドのM1の10.5度。これをプラス1度でシャフトを装着しました。長さを測ったら43.5インチくらいでした。


まずは通常の重さの約199gで


テーラーメイド・M1・198g

このくらいの重量が一般的な市販のドライバーの重さだと思います。

テーラーメイド・M1・D4

43.5インチで仕上げてしまうと、普通のシャフトであればヘッドバランスはかなり軽くなってしまうのですが、このSLKだとご覧の通りD4もあり普通よりも重いくらいです。

簡単に説明するとシャフトの先端部が通常よりも重い設計になっているからです。ワッグルしてみるとかなりの重量感を感じました。


次に軽めの190gで装着


テーラーメイド・M1・190g

次にソールのスライダーを1つ外してみました。ヘッドバランスがD4ではさすがに重いと思ったからです。

テーラーメイド・M1・C9

ワッグルした感じでも、このくらいのヘッドバランスの方が振り切れて、ヘッドスピードが出そうです。

試打データ


フジクラ・SLK・試打データ

こちらは、ヘッドバランスがD4のデータ。かなりの重厚な打感でしたが、もう少し距離が欲しいところですね。

手応えの割にボールスピードが物足りないので、軽いヘッドだとどうだろう?と思ったのですが、この6Sでは硬すぎたのか、距離を出すには少し厳しかったです。


総評


短くすれば楽チンという単純なものではないです。試打と調整を繰り返さないと良いクラブにはならないので、クラフトマンの腕が問われるシャフトかもしれません。

また、他のクラブとの流れ、セッティング全体をどうするのかの検討も必要になると思いました。

当店では5Rの試打用シャフトいただく予定なので、新発売のフェアウェイウッド専用のMCFやMCH、MCIとのコラボを考察してみたいと思います。


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